当記事は公開されてから 3 年以上経過している記事です。
「Flutterハンズオンを開催しました」の改善提案など気軽にご協力いただければ幸いです。
Issue はこちらでよろしくお願いします:
ミートアップの開催を前に
念願だったミートアップの開催を前に、是非とも大西先生がハンズオンをやりたかった、ということで今回のハンズオンイベント開催に繋がっています。ちなみに自らハンズオンイベントを立てたことは今回が初めて。また後々から聞いた話によると先生もハンズオン講師として登壇されたことは今回が初めてだったようですが、想定していた時間通り全ての物事が進められたとしてひとまず安堵しております。
ちなみに今回先生のリポジトリを題材に、Slack チャンネル上で進めてます。
https://github.com/YujiOnishi/dictionary_hands_on
参加者の中には Android Studio でエミュレータを起動する際にその起動アイコンの所在地が分かりづらいといった声も聞かれました。
いずれにせよ今回のハンズオンイベント前提である環境構築を全て終えて本編に挑まれる姿勢には感謝しかありません。
アンケート結果を公表します
参加者の母数がそもそも多くなかったですが、こうして協力していただけることは大変有り難いことです。
- Flutter の開発の流れを知ることができた
- Flutter の Material Design なら、他も使えそうな印象がわいた
- 結局、Firebase の比重が大きくもっと詳細な README を準備すべきだった
- どのファイルを編集しているのか分からなかった場面があった
- 文字化けが起きていたことを受け、ファイルの文字コードは UTF-8 にして欲しかった
今後取り組んで欲しい分野についてはやっぱり設計周りが入ってきますよね。
- Flutter を書く際の設計について気になる
- Swift UI について知りたい
- Dart 自体の言語仕様を知りたい
良い部分は伸ばし、一方で指摘されたことについてはしっかりと改善していけるよう努めていきます。
最後に
(私を含め) 念願の大阪では初めてとなるミートアップの開催が来月 28 日に控えています。
参加枠は有難いことに既に埋まっていますが LT 枠にまだ空きがあります。
初めて Flutter を触ってみた感想、など簡単なお話でも構いません、ご気軽に挑戦いただければ。
気にしなくても良いけれど
ちなみに今回のナンバリングこそ本来はおかしく、なぜ #2 と銘打って初めてのミートアップなのか。
前回はミートアップという名目でハンズオンをやっていたことを受けてのようです。