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VR勉強会って何よ
6/22/2020
Review

自らこれまで数多あるイベント企画を進めている者でしたが、そのようなミートアップとは一味違ったワクワク感。特に、アバターを作っている時間はまるで童心にかえったようでとても楽しいひと時を過ごすことができました。

登壇したことの無い方も、このようなイベントをきっかけに喋ってみるのもアリ。

アバターを準備する

まず cluster って何よ、アバターを作ったこと無いよという方々に向けて。

cluster で使えるアバターはポリゴン数やボーン数の上限など、厳しい制約がかつて存在。

ですが、結論からいうと VRoid Studio v0.9.0 より軽量化機能が入って現在はそこまで面倒ではありません。

したがって参加するのであれば、アバターを作って参加しようよ、と言いたいです。

ちなみに以下サイトも大変分かり易いです。

VRoid Studio 製アバターを cluster で使えるようにする方法

事前の確認を 2 日前にさせてもらった際はマシンの挙動に問題は一切無かったのですが。

pre-cluster

今回の参加、登壇について

マシンのスペックに不安を抱えながら、前半は万全をとって YouTube Live より参加させていただきました。

ちなみに docker や sourceTree のプロセスは切らせていただきました (彼らも意外と CPU を喰うので)

いくつか登壇させてもらってこれまでと違うこと、それは登壇資料として pdf をアップロードすること。

その場でデモンストレーションを行える訳ではなく gif 画像も扱える訳ではなく、自身の言葉で説明する力が問われているような気がしました。

ただし、後から connpass 上説明文を見て気付いたんですが、簡単な動画も入れられるようです。

後の懇親会欲しさあるなぁ

今回私の一人前に喋っていた @kuluna さんが Meeting is money をどのような構成で、というのが大変気になる存在。

もしオフラインで開催していたら後の懇親会という場で必ず聞いていたり、そこから広がっていたりなどこの辺りの機会損失は非常に勿体無いことを感じました。

ご時世柄仕方ありませんが。

最後に

私も今回登壇させてもらった身として最後に。他の方と比べてがっつりエンジニアっぽいことを喋らせていただきました。

そもそもこんな面白い勉強会があることを知って、そこからネタを決める緩さで準備を進めていた訳ですが、内容として少々硬かったのは否めません。

また相変わらず時間が思っているほど足らないことも改めて感じさせられた次第。

cluster / YouTube Live 上では IFTTT + GAS を使って、Nuxt.js で製作を進める管理画面上で確認できるようにした話を喋らせていただきました。

以下記事ではそれ以外に、Github API v4 を使って簡潔に ISSUE 管理している話も書かせていただいております。

https://webneko.dev/posts/recommend-tools-in-vr-study-3

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