当記事は公開されてから 1 年以上経過している記事です。
「SWR v1 リリース - ポケモンと共に React を学ぶ」の改善提案など気軽にご協力いただければ幸いです。
Issue はこちらでよろしくお願いします:
SWR v1 リリース - ポケモンと共に React を学ぶ
9/2/2021
Pokemon アプリで扱う SWR を更新する
先日ローンチした Pokemon アプリを React で製作する教材について。
当教材で SWR@0.5.6
を扱っており、この度 SWR 1.0 のアナウンスメントを受けその情報を更新する。
詳しくは新たに ver.2021.1
ブランチ を切らせていただいたので、こちらをご確認いただきたい。
SWR 1.0 に更新する
詳しくは SWR 公式ブログをご確認いただければ幸いです。
基本的にはこれまで書いていたやり方を使えば SWR 1.0 についても書ける。
強いて言えば SWR 1.0 に上げる際 fetch の引数を新たに設定する必要がある。
const fetcher = (url: string) => fetch(url).then((res) => res.json())
const { data, error } = useSWR(
`${process.env.REACT_APP_POKEMON_API}/pokemon?limit=200&offset=200`,
fetcher
)
最後に
SWR 自体パフォーマンスに重きを置いたデータフェッチライブラリのひとつとして公開が始まったことから、引き続きそれが最重要の要素であることを認識させられた。
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